Litchi Fizz

微睡みと追憶のなか

6/1(金)


どうもライチです。

授業が始まる2限から登校したものの周りの些細な音が癪に触ってもう発狂しそうでした。


さて、2回目のカウンセリング。



まずこの前からの1週間のことを聞かれて、あまりよろしくなかった旨を伝えた。今週は二日しか登校出来なかったこと、そして上述の音が気になる話もした。

生理前だからいろいろと過敏になっているんだろうけど、とにかくイライラが止まらなかったって。そしたらやたら掘り下げられて内心そっちを話したいわけじゃないのになあ……と思いながら答える。


でも「今日は来たんやね」と、出来たことの方に目を向けてくれるのは嬉しかったな。



そして、ずっと気になっていた「カウンセリングとは一体なんなのか」っていう問いをぶつけた。

この類の話はよく新しく出会ったカウンセラーさんにするんだけど、今回の人は

「カウンセリングに来る人は大抵何か目的や動機があって来るのがほとんどだから、話をしていくことでそれに対して少し楽になってもらえれば」

とのことでした。
高校が寮生活でホームシックになって、そのとき先輩や仲間に話を聞いてもらえてなんとかなった経験からカウンセラーになろうと思ったそう。




それから、切り出し方がめちゃくちゃ下手だったんだけど、私の人生(小学生編)をお届けした。

そのうち記事にしたいんだけど、簡単に言うと、習い事をたくさんしてて割と厳しい*1感じで、それと家族が破綻していくのを順を追って話した。

よくある話だけどいざ己のこととなるとつらいのは己じゃないですか。
何言ってるか分からなくなってきたけど。

そんで思ったのは、実はずっと人に聞いて欲しかったのかもなあって。このときこんなにつらかったんだよって。
聞いて欲しいんだけどどうしてもカウンセリングってこちらが切り出さないと進まないようなところがあるから内容によっては言い出しにくいよね。




ここで時間が来てしまったので中学生編は次回に話します。唐突に終わる。



それにしても話の切り出し方が下手だー。別に上手く話す必要はないところなんだろうけどなんかなあ。仕方ないと思うほかない。


あとカウンセリング中手持ち無沙汰すぎてそわそわするからなんかぬいぐるみとか欲しい⋯座り方分かんなくなってくる⋯笑



【おまけ】
カウンセリングルームはカフェの隣にあるんだけど、部屋を出たら友達がずっとそこで待っててくれてめちゃめちゃ嬉しかった。待っててくれたというかソファーで本を開きかけて完全に寝落ちしてた。すごく可愛かった。

*1:当社比